元気がでる感性の哲学 芳村思風

芳村思風先生の感性論哲学の言葉の紹介しています

体験は、真実を語る力になる

芳村思風一語一会 vol.5361 
 
「何があっても だいじょうぶ!」 
 
体験は、真実を語る力になる。 
 
同じ出来事でも解釈によって、 
まったく正反対の意味になる。 

 

解釈のしだいで、プラスにもなり、マイナスにもなる。
 
2つの側面がある。 
これを「両義性」という。 
 
嫌な出来事もあとになって考えると、 
「あのことがあったからこそ、今がある」 
思えることがある。 
 
体験にはマイナスはない。 
 
体験の数だけ成長する。 
 
苦しみの体験が、人間の深さをつくる。 
 
問題には必ず答がある。 
 
乗り越えられない問題はない。 
 
とにかく実践すること。 

動いてみること

考えていても、問題は解決しない。 
 
やってみたら意外とカンタンに乗り越えられることもある。 
 
できるまであきらめない。 

 

人生は解釈力で決まる。 
 



※「なにがあってもだいじょうぶ」より 
@1000+税 
 

何があってもだいじょうぶ



 
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・