元気がでる感性の哲学 芳村思風

芳村思風先生の感性論哲学の言葉の紹介しています

生きることは変化し続けること

3日

芳村思風一語一会 vol.5392


生きることは変化し続けること

 

命あるものは、変化している。
人間は不完全。完全になることはない。
不完全であることを自覚し、
より完全に近づく努力を続ける。
小さな変化の積み重ねが、大きな差となる。

ゆらいでいるけど、ぶれない。
ゆらぎとは模索する働き。
ぶれないというのは、芯がしっかりしているということ。
考え方は、変わってもいい、
時代や状況が合わせて変えなければいけない。
長年続く和菓子屋さんは、時代に合わせて味を変えている。
変えないから続くのではない、
変わるから続くのです。

変えてはいけないものと変えなければいけないものがあるのです。

「日めくりカレンダー」(卓上型)より


やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・