元気がでる感性の哲学 芳村思風

芳村思風先生の感性論哲学の言葉の紹介しています

命には、命より大切なものがある

5日

芳村思風一語一会 vol.5394
【命には、命より大切なものがある】

人間の本質は心。
心とは意味や価値を感じる感性のこと。

価値を感じたら命に火がつく。
命が意味や価値を感じたとき

「このためになら、死んでもいい」という気持ちになる。

 

生きたいと思っている命が、
死んでもいいと思えるほどの意味を感じたとき、
命は最高に輝き、最高に喜び、
命には、命より大切なものがあると気づく。

感じてこそ人生なのです。


「日めくりカレンダー」(卓上型)より

やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・

思風庵哲学研究所