元気がでる感性の哲学 芳村思風

芳村思風先生の感性論哲学の言葉の紹介しています

日にち薬#1 病いになっても、病気になるな

思風先生が入院しました。
大事をとって、6月までの研修会や講演会

6月8日の全国大会は、延期とさせていただきます



何もできないので、病院へハガキを送る
「日にち薬」

82年間で入院するのは初めてだそうだ。
コロナがまだあるようで、面会できない
家族も面会できない
細かな字を読むことが辛いとのことでメールはムリ、
病院なので電話も難しい。

40年前、坂田道信さんと出会ってから、
毎日ハガキを書くようになった
40数年続いている私の唯一の趣味。

キッカケは致知の記事
「入院した人にハガキを書くといいよ。
気分がいい時に見ることができるから。
テレビの横に飾ってくれるから
お医者さんや、看護師さんや病室のみんなが見てくれるから。」
を読んですぐに、坂田さんに連絡してからのご縁で始まった。

毎日ハガキを書いて、まとめて送る

日にち薬#1
「どんなに注意しても人間だから「病い」にはなりますね。
でも「病気」にはならないでください。
病気と病いは違います。
気まで病んでしまうと自然治癒力が落ちてしますから。」

いつも先生がおっしゃってるのと同じ意味の言葉を
違った表現をしている言葉を
中村天風さんの本で見つけました。