元気がでる感性の哲学 芳村思風

芳村思風先生の感性論哲学の言葉の紹介しています

繰り返し、繰り返し、繰り返してやってみる。 できるまであきらめない。

芳村思風一語一会 vol.5520
☆☆☆☆☆☆
繰り返し、繰り返し、繰り返してやってみる。
できるまであきらめない。
☆☆☆☆☆☆
繰り返し、繰り返し、繰り返して、「万策尽きた」
「これ以上できることはない」というところまでやる。
それでもあきらめず結果が出るまで挑戦する。

本当の失敗とは、自分があきらめた瞬間です。

失敗は、その問題を乗り越える必要な能力とは何かということを教えてくれる。
理性で考えると「これ以上やってもムダ」となる。
万策尽きたと思ったときでも、「なにくそ!」と思えるかどうか。
理屈ではない。

失敗はない、すべて経験になる。

繰り返し、繰り返し、繰り返す。

万策尽きたと思っても、それでも繰り返すとき、眠っていた潜在能力が目を覚ます。
理屈ではないから、理屈では考えられないような奇跡が起きるのです。

あきらめない限り失敗ではないのです。
失敗の連続は、成功への確率を増やしていくことです。
失敗は、なにをしてはいけないかを教えてくれるのです。

 

やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・