元気がでる感性の哲学 芳村思風

芳村思風先生の感性論哲学の言葉の紹介しています

変わらなくてもいい 成長すればいい 

芳村思風一語一会 vol.5630
成長意欲は人間であることの証 
成長意欲を持てるのは 
人間だけだから 
 
自分らしさも個性も、 
潜在能力を目覚めさせ、 
成長することで作られていく 
 
よく言われる 
「そのままでいい」とは 
今を受け入れること。 
短所があってもいいということ 
できないことがあってもいいということ 
短所はなくす努力はしなくても、 
いいということ 
完璧にならなくてもいいということ 
 
人間だけが完璧を意識することができる 
 
完璧には、なれないけれど、 
完璧をめざして努力することは大切 
そして 
他人にも完璧を要求しないこと 
 
☆☆☆☆☆ 
変わらなくてもいい 成長すればいい 
☆☆☆☆☆ 
 
短所や欠点は、なくさなくてもいい。 
短所や欠点があるから謙虚になれる。 
 
短所があることを自覚し、出さない努力をする。 
この努力が愛。 
「変わらなければいけない」 
という気持ちが強いとストレスになる。 
 
他人と比べる必要はない。 
「そのままでいい」ということは、 
なにもしなくていい、ということではない。 
 
短所があってもいいということ。 
変わる必要はない、 
長所を伸ばし成長すると 
短所は愛嬌になり人間味になる。 
 
 
   
「日めくりカレンダー」(卓上型)より

やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・


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文芸社 2025年 1月発売予定
※感性論哲学の入門書的な書籍です

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芳村思風