元気がでる感性の哲学 芳村思風

芳村思風先生の感性論哲学の言葉の紹介しています

対立とは、今、自分が 学ぶべきものを持っている人間が 誰であるかを教えてくれる現象

対立とは

芳村思風一語一会 vol.5379

対立とは、今、自分が
学ぶべきものを持っている人間が
誰であるかを教えてくれる現象

考え方は違っていて当然。すべて同じなんてありえない。
違うから戦う、対立するでは、平和な世の中はこない。
違うから「排除」するではなく、違いを認めて、
相手の良いところを少しだけ取り入れて成長する。
対立する相手から学んで成長する。
「そんなこと現実にはムリ」と
考えるのは理性で考えているから。思い込みである。
違いを許し、受け入れ、包み込み力が
統合能力であり、愛の力。


「何があっても だいじょうぶ」より

やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・

※芳村思風の講演会勉強会の案内
●講演会・研修会は、6月末まで
すべて延期とさせていただきます

●6月8日の思風会 全国大会についても
延期とさせていただきます

思風庵哲学研究所