元気がでる感性の哲学 芳村思風

芳村思風先生の感性論哲学の言葉の紹介しています

万物の父となれ 、万物の母となれ

芳村思風一語一会 vol.5494

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父性を極めて
万物の父となれ
母性を極めて
万物の母となれ
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愛は、求める愛から、与える愛へと成長する。
与える愛は、相手からの見返りを求めないという最高の愛の形となる。

人間は愛するもののために生きる。

男性は、父性を極めて万物の父となり、女性は母性を極めて万物の母となる。

父性愛と母性愛、

これが愛の究極の姿。
古来より「愛」は、文学の中でしか語られてこなかった。
愛は、学問の対象とされてこなかった。
愛を能力として捉え、
実力として成長させることがこれからの時代の課題。
 
 
 思風 
  
 

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