元気がでる感性の哲学 芳村思風

芳村思風先生の感性論哲学の言葉の紹介しています

責めあえば地獄、許しあえば天国 

芳村思風一語一会 vol.5609
「愛するとは、 
何べんも何べんも  
ゆるす こと」 
三浦綾子 
 
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責めあえば地獄、許しあえば天国 
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理性は人間だけが持つすばらしい能力。 
人間は、不完全で矛盾に満ちた非合理な存在。 
 
欠点もあれば、短所もある。 
裏切ることもある。 
心ならずもウソをつくことがある。 
 
天国も地獄も自分の心がつくり出すもの。 
相手を攻めている間は、成長できない。 
相手の足らないところを指摘しない。 
足お互いに足らないところがあって当然。 
違いを許し、受け入れることが愛。 
許し合うこと。 
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・


☆「ほんとうの自分が見えてくる55の問い」
文芸社 2025年 1月発売予定
※感性論哲学の入門書的な書籍です
         

芳村思風

 

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